子どもたちに「生き方のデザイナー」出前教室を届けたい

障害のある人が「生き方のデザイナー」として小中学校に出向き、自分らしく生きているその姿に接することで、障害のある人への理解の向上と、子どもたちの生きる力の醸成を促したい!

募集終了

160,000
支援者
30
最低必要金額
100,000
目標金額
150,000
募集終了まで
0
達成率:
160%

プロジェクトオーナー

一般社団法人生き方のデザイン研究所 代表理事・コーディネーター

1968年生まれ。福岡県北九州市出身。公益社団法人北九州市障害福祉ボランティア協会で約20年間、コーディネーターとして勤務。主にボランティア活動のコーディネーション、障害福祉を啓発する講座、研修会の企画などを担当。北九州市保健福祉局発行の小・中学生向け福祉・ボランティア学習副読本の編集委員会に参加。市内外の教育機関での参加・体験型授業の企画、提案。退職後、九州大学大学院芸術工学府平井康之研究室のアルバイトを経て、2013年に団体設立。 人と人をつなぐ「コーディネーター」として活躍。インクルーシブデザインの思考で人と社会が育ちあう場づくりに挑戦中。

メディア出演歴
"ラジオ:AIR STATION HIBIKI
Shak Hands Radio 2014年1月16日 10月16日
Hibiki Rail Network 2015年4月14日
新聞:読売新聞、西日本新聞
音訳ボランティアの基礎を学ぼう/講師紹介 2015年3月
など"

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スキルと物品の募集

  • ノートPC、ACアダプター

    Windows7以上のノートパソコンを提供していただける方を募集しています。パソコン作業が徐々に増えて来ているにもかかわらず、現状では数人で交代で使用している状態です。

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  • officeソフト

    活動で利用するためのofficeソフト、特にOffice Home and Business 2013以上のソフトを提供していただける方を募集しています。

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  • ビデオカメラ

    記録用動画を撮影するためのビデオカメラを提供していただける方を募集しています。今後の出前教室の記録や講師学習会の情報共有などに使用し、よりよい教室づくりをしていきたいと思っています。

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  • 写真、動画撮影、加工

    講演の内容を撮影して頂くカメラマンを募集します。また、撮影した画像、映像を編集していただける方も募集しています。プロ・アマ問いません。

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  • PC操作:その他

    子供たちの手書きの感想文をデータ化する作業のお手伝いをおねがいします。

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子どもたちに「生き方のデザイナー」出前教室を届けたい

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私たち、一般社団法人「生き方のデザイン研究所」は、障害のある人とない人が出会い、理解し、「ともに」自分らしくイキイキと安心して暮らすことの出来る社会の実現のために活動しています。
その活動の一環として、障害があってもそれを受け入れ、自分の強み弱みを理解し、自分らしく生きている「生き方のデザイナー」(講師)が、小中学校で教室を行う「生き方のデザイナー」出前教室を実施しています。
私たちはこの事業を通じて、障害のある人への理解の向上を図り、そして子どもたちに生きるチカラの醸成を促したいと考えています。
「生き方のデザイナー」出前教室の実施に、ぜひともみなさんのご協力をお願いいたします。

■障害のある人への理解が進まないという課題に立ち向かう
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残念ながら、情報が容易に手に入る現在においても、障害のある人への理解が無かったり、間違った知識が広がったりして、障害のある人が生きにくいと感じる場面が多くあります。
その大きな原因は、実際に障害のある人と触れ合う機会が非常に少なく、理解するタイミングを失い、その結果全く別の世界の事と特別視してしまうことにあると我々は考えています。
その問題解決の方法の1つとして、我々は小中学校での「生き方のデザイナー」出前教室を行っています。

■「生き方のデザイナー」出前教室とは?

私たちの実施する「生き方のデザイナー」出前教室は、従来の行われてきた福祉教育のような、障害の説明や疑似体験に留まるものではありません。
「生き方のデザイナー」出前教室では、障害のある人が講師となることで、障害のある方の声を直接聞くことができる機会となります。またコーディネーターが、障害のある方と小中学生との間に立つことで、それぞれの「考え・気づき」を促し、お互いの理解促進を図っています。

■障害のある人への理解と生きる力の醸成
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私たちは、「生き方のデザイナー」出前教室を通じて大きく2つの成果を目指しています。
1つ目は、障害のある方への理解の促進です。障害のある人は、この事業を通じて自分の思いを伝えることができます。また小中学生は実際に障害のある人と直接触れ合うことを通じて、障害のある方への偏見や思い込みを取り去り、障害のある人への理解が深まります。
2つ目は、小中学生の生きる力の醸成です。「生き方のデザイナー」出前教室では、障害のある人の話を聞き、直接触れ合うことを通じて、小中学生はこれまで知ることのなかった新たな生き方に接することができます。さらに、出前教室全体を通じて、小中学生に新たな気づきを生み、また自分自身を見つめ直すきっかけを作り出します。この気づきや見つめ直しを通じて、小中学生の生きる力が醸成されます。

■「生き方のデザイナー」出前教室を受けた小中学生の声
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私たちの「生き方のデザイナー」出前教室を受けた小中学生からこんなコメントをいただきました。
◯ Aさん 「私はこの勉強で、だれもが思いやりを持って気持ちを考えられる人になりたいと強く思いました。私は、自分たちにできることはないか、さがして、こんどは助けてあげたいです。」
◯ Bさん 「私の家の前にスーパーがあって、そこの中には、点字ブロックがあります。私、その上をカートでガタガタしてあそんでいました。ごめんなさい。これからは、きをつけます。町で、目が見えない人がこまっていたら助けてあげたいです。」
◯ Cさん 「わたしは不自由な人にいい、未来のユニバーサルデザインを作って、未来のこういう物を作って、目や体そして耳の不自由な方につかえるような物を作ってみたいです。」

■減り続けている、子どもたちへの啓発の機会

この活動において、我々はできるだけ早い時期に障害のある人と出会うことが、偏見の固定化を防ぎ、子どもたちの生きるチカラの醸成にも重要であると考えています。
ところが近年、学力偏重の波に押され小中学生に対して行っている出前教室の機会が減り続けています。
我々の授業は、どんなにコンパクトにやったとしても、一校あたり約5万円ほど経費がかかりますが、その費用を確保することも難しい状況となっています。

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プロジェクトの目的/課題認識

障害のある人への理解が進まない背景には、障害者と出会う機会が少ないことが大きな要因と考えられます。その解決のために、私たちは障害のある人と出来るだけ早い時期に出会い、理解し、ともに生きるということの大切さを学ぶ機会となる「生き方のデザイナー」出前教室を実施します。 また出前教室を通じて、小中学生も、講師として派遣された障害のある人の体験、生き方に触れることで、自分の人生は限られた可能性しか無いのではなく、自分自身の手でどんどんその可能性を広げられることを感じ取ってもらい、自らの生き方をデザインしていくきっかけを作りたいと考えています。 費用面の問題等から実施が難しい状況であるため、このプロジェクトを通じて障害のある人への理解と小中学生の生きる力の醸成の場となる「生き方のデザイナー」出前教室の場を確保したいと考えています。

プロジェクトの達成目標/創出効果/成果物

プロジェクトを通じて、授業を受けた小中学生の中で障害のある人への正しい理解が広がり、偏見がなくなること。そして、自分の可能性の広さに気づき、これからの生き方を考えるきっかけになること。

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