子どもたちに「生き方のデザイナー出前教室」を届けたい2017

障害のある人が「生き方のデザイナー」として学校に出向く。自分らしく生きている姿に触れ、子どもたちは障害のある人への理解を向上させ、社会に貢献できる。

募集終了

254,001
支援者
50
最低必要金額
150,000
目標金額
225,000
募集終了まで
0
達成率:
169%

プロジェクトオーナー

一般社団法人生き方のデザイン研究所 代表理事・コーディネーター

1968年生まれ。福岡県北九州市出身。公益社団法人北九州市障害福祉ボランティア協会で約20年間、コーディネーターとして勤務。主にボランティア活動のコーディネーション、障害福祉を啓発する講座、研修会の企画などを担当。北九州市保健福祉局発行の小・中学生向け福祉・ボランティア学習副読本の編集委員会に参加。市内外の教育機関での参加・体験型授業の企画、提案。退職後、九州大学大学院芸術工学府平井康之研究室のアルバイトを経て、2013年に団体設立。 人と人をつなぐ「コーディネーター」として活躍。インクルーシブデザインの思考で人と社会が育ちあう場づくりに挑戦中。

メディア出演歴
"ラジオ:AIR STATION HIBIKI
Shak Hands Radio 2014年1月16日 10月16日
Hibiki Rail Network 2015年4月14日
新聞:読売新聞、西日本新聞
音訳ボランティアの基礎を学ぼう/講師紹介 2015年3月
など"

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子どもたちに「生き方のデザイナー出前教室」を届けたい2017

■生き方のデザイナー出前教室とは?

私たち「生き方のデザイン研究所」は、様々な障害のある人たちと関わることによって、障害のある人と障害のない人がお互いに理解し合い、「ともに」自分らしくイキイキと安心して暮らすことができる社会の実現を目的に活動をしています。

ひとつの活動として、小中学校児童生徒を対象に、障害があることを強みに自分らしい生き方をデザインしている人びとを「生き方のデザイナー」(講師)と称し、子どもたちと交流する「生き方のデザイナー出前教室」を届けています。

 未来を担う子どもたちには、答えのない社会をどう生きるのか?自分の生き方を自分で考え自分で決めるチカラが求められています。同時に自分自身と社会との関わり方によって生じる社会のバリア(課題)について知ることで、一人ひとりが“障害”という視点に立った社会課題を解決するチカラを発揮することも期待されています。
■我々が目指している社会

私たちは、このプロジェクトで2つの成果を目指しています。

1つ目は、障害のある人への理解促進です。障害のある講師は、この事業を通して自分の思いや体験を伝えます。子どもたちは実際に障害のある人と直接ふれあい、障害者への偏見や思い込みを取り去る中で、正しい理解を深めていきます。

2つ目は、子どもたちの生きるチカラの醸成です。「生き方のデザイナー出前教室」では、障害のある人の話を聞いたり、直接ふれあうことで、子どもたちがこれまで知ることのなかった新たな生き方に接することができます。

子どもたちが“障害を持ちつつもイキイキと活躍している人々”との関わりを通して、これまで知ることのなかった新たな生き方にふれることで、自ら社会に貢献できる存在であることに気づき、夢に向かって生きるチカラを醸成できると信じています。



■クラウドファンディング授業の反響

一昨年度、昨年度、たくさんの方の志金に支えられ、子どもたちに「ホンモノの出会い」を届けることができました。この出会いにより、子どもたちが大きく学び、成長したという先生方の声をいただきました。子どもたちの変化は、周囲の大人へも影響し「気づき」の機会となったようです。

子どもたちは、自分の生き方を自分で決めることの大切さに気づき、同時に周囲の友だちや家族の思いも大切にできる方法を考えようとしていることが感想文などに表れています。このような出会いの場を、もっと多くの子どもたちに届けてほしいと、先生方、保護者のみなさんからもお声をいただいています。

継続の成果もあり、昨年度は3校の実施でしたが、本年度は既に5校の申し込みがあっています。 子どもたちの自発的な気づきと学びのプロセスを十分に確保するためには、一番コンパクトなプログラムでも一校あたり約5万円ほど経費がかかります。「生き方のデザイナー出前教室」を広げていくために、ぜひともみなさまのご協力をお願いいたします。



■リターン品説明と製作者コメント

生き方のデザイン研究所では、障害のある人、一人一人の夢や想いを実現できるように、サポーターや会員と「ともに」協力、応援し形にしています。今回も、それぞれの夢や想いに向かってコツコツと大切に制作した品々です。ご寄付いただいた、みなさまにお届けし、使って頂くことが、私たちの次への一歩だと信じています。ぜひ、想いのこもった品をお使いください。


絵手紙、カレンダー 絵手紙

黒髪眞規さん
脳腫瘍の後遺症による右半身マヒと視覚障害

私は障害を背負って、右手から左手を利き手に交換したからこそ、絵手紙などの制作にめぐり逢えた。本当に嬉しい!毎日が楽しい!そう!みんなと手を取り合って前進します。



カレンダー



ミニホワイトボード、ペンケース

絵手紙

豊田文子さん
難病治療のため使用した薬の後遺症による
聴覚障害

私は、「聴覚障害者だけでなく世の中のすべての人が、ホワイトボードを持ち歩いて下さる時代が来ること」そこから聴覚障害者への理解が広まれば、どんなに助かって有難いか!きっとそんな日が来ることを夢見ています。いえ!きっと来ると信じています。
「生き方のデザイン研究所」の仲間が、「一人の想いは皆の想い」をモットウに協力してくださる姿に感謝しながら、私も少しでも役に立てるよう、末永く頑張りたいと思っています。

ミニホワイトボード



アクセサリー 絵手紙

坂田敬子さん
いじめの後遺症によるパニック障害

私は、勤務先で受けたいじめが原因で精神障害を患いました。強度の引付けが長期間続き肢体不自由となり、おまけに発達障害がある事も判明し、障害者となり苦しんでいました。そんな中、生き方のデザイン研究所に通うようになりました。ここでは障害を持っていても自分らしく生きていける事を教わりました。今では、リハビリで始めた天然石のアクセサリー作りが私に自信を持たせてくれてます。

アクセサリー




手作り人形
人形

原槇奈々恵さん
脳腫瘍の後遺症による視覚障害/全盲

障害者ってかよわく見えるかもしれませんが、心は生きるために闘い続けるアスリート。 傷つき、失望し、ひたすら耐え続け、いつしかかたくなになっていた心に夢やときめきを目覚めさせてくれたのは「生き方のデザイン研究所」でした。映画館にパスタ、アイスクリーム、手芸、あきらめていた青春をとりもどした始めた私は、生きているってこんなに素晴らしいんだ!と感じています。


手作り人形

プロジェクトの目的/課題認識

プロジェクトを通じて、2001年に国際的ルールとなった障害の概念(ICF)の「障害=社会課題」であることを正しく理解し、合理的な配慮ができる人材を育成することです。

障害者への理解が進まない背景に、障害者と出会う機会が少ないことが大きな要因と考えます。特に子どもの時代に障害者と出会う機会が少ないことが課題だと考えます。また、現実社会に息苦しさを感じる子どもが多いのは、失敗を恐れ、自分の可能性に制限をかけてしまい、結果として積極的に社会に関わろうとする機会をなくすという悪循環が起きていることを課題と考えます。

プロジェクトの達成目標/創出効果/成果物

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